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2021/10/12

煎茶並みに美味しい、茎茶「鷹の爪」100g600円(税込み648円)できました。

前回の仕上げの後、今回仕上げた茎と、冷蔵庫に保管してあった、農家さんから仕入れた電棒(静電棒取り機から出た棒、金属ドラムに高圧電流をかけ、そのマイナスの電磁気力でお茶から茎をとる機械。茶葉と、茎のわずかな静電気の反応の違いを利用している)を抜き分け火入れ乾燥して仕上、茎茶を製造しました。
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茎は、お茶の新芽まで養分、水を運ぶ管です。
そのため、断面を見てもわからないですが、中空になっています。
そのためよく蒸した、まだ新芽も小さい柔らかい頃の茎は、新芽と一緒に蒸して揉んでいくことによって潰れて平たくなってしまいます。
もちろんすべての茎が平たく潰れて知るわけではありませんが、その割合が多いほど、柔らかい、新芽の小さいミルイ頃の茎だと言えます。
それがすべて断面が丸いままの茎が多くなると、かなり育った、硬い茎だと言えます。
この「鷹の爪」は、この上の「ちゃばしら」ほどではありませんが、ミル芽の茎を多く使い、蒸しの良い茶葉を混ぜ、味良く旨味良く仕上げました。
特に茎の部分は棚式熱風乾燥で、シッカリ中まで乾燥させ、火入れしたので甘みをより引き出せるように仕立てました。
茎の旨味がしっかり出る茎は、火入れ乾燥すると甘い香りが際立ってきます。
この「鷹の爪」は煎茶並みの味の濃さと、煎茶とは違った茎の甘みを味わえるお茶です。
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僕などはこの夏、この「鷹の爪」を普通に急須で水出しで、入れて楽しみました。
入れ方は、茎茶を急須に入れて、水を入れて冷蔵庫に放置。
苦くならないので、入れたまま忘れても大丈夫です。
そして水出しだと何煎でも差しが効きます。

 

2021/10/08

前回に引き続き、仕上げた煎茶「特撰ヤブ北」100g800円(税込み864円)です。

前回に引き続き、前回の「玉翠」のすぐ下のお煎茶「特撰ヤブ北」100g800円(税込み864円)です。
この時期はこうやって、不足分があるお茶を順次仕上げています。
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やっぱり火入れがうまくいきますね。
そういう時はあまり悩まずに火入れが出来ます。
逆に悩んで調節を色々いじらなくてはならない場合は、旨く入れにくいです。
調節しながらうまいところを探すのですが、やはり湿度が高い時だと調節するに時間がかかります。
うまく旨味が出るような火入れでできがりました。
香ばしいまではいかない、甘い火入れしたお茶の香りが出ました。
こういう香りのするお茶は旨味が生きている火入れが出来た証拠ですね。
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この時期は仕上を頑張る時期です。

 

2021/10/06

煎茶「玉翠」100g1000円(税込み1080円)出来上がりました。甘い香りの旨味のあるお茶です。

先週仕上げた、煎茶100g1000円(税込み1080円)玉翠をアップします。
何度も書いてしまいますが、今の時期は火入れがうまくいきます。
もちろん調節しながら、途中でも美調節していきながら火入れ乾燥していくのですが、感覚としては最初の設定でばっちり、後は微調整でOKって感じです。
特にこの時期に火入れがうまくいってるなあというお茶は、仕上げをしていても、仕上げが終わって合組機で合組をしても、もちろん木箱に真空パック詰め作業をしても、甘い香りを感じます。
もちろん甘い香りと言っても、花のような香りではなく、香ばしいよりももう少し薄めの香りです。
こういう香りの仕上げたお茶は、自分で急須で入れて飲んでみても、「旨いなあ」と自画自賛して今います。
今回の出来は自画自賛のお茶ですね。
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特に、この「玉翠」クラスのお茶は、野菜で言う旬のお茶です。
早い頃のお茶は、収穫量が少ないので高く、もう少し新芽が育つと量が取れても硬い新芽のお茶になってしまい、旨味が薄れます。
丁度そのせめぎあいの所、新芽も柔らかく、ほどほど収穫量がある新芽の時のお茶です。
なので作り手側からすると、一番お得な味のお茶だと思います。
新芽も柔らかいので、何回でも急須で入れることができるようなお茶です。
僕自身自分で入れて飲むときは5回ぐらいは入れているお茶です。
一人で楽しむには最適なお茶です。ぜひ手酌で飲む方にお勧めです。
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2021/10/01

続いて「ゴールド太田園」仕上げました。

引き続き、順次仕上げたお茶をアップします。
今回は「ゴールド太田園」100g1200円(1税込み1296円)です。
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今回は上のお茶から順番に仕上げていきました。
基本的にうちではお茶の仕上げは、順次上の価格帯からか、もしくは下のお茶から徐々に価格帯を上げた物を仕上げていきます。
いきなり上のお茶から下のお茶というよりはできるだけ一格二格の差のお茶を仕上げ散った方が、仕上げるときの抜きの調整、火入れの温度調整、粉などの出物取りの調整を少しづつ変えることで対応できるので、調整が素直にできます。
一番上のお茶から、一番下のお茶に仕上を変えると、安い茶は火入れを上のお茶からすると、極端に高くしなくてはいけないので、そこで悩むこともありますし、調整に時間をかけることになります。
さて、今回は前回の「あさみどり」からいっかく下のお茶なので、調整も少しで済みます。
もちろん確認しながらの調整ですが、目安があるのは非常に安心できます。
仕上は予想したように仕上がり、いい出来です。
秋の仕上げの上級茶です。
火入れも旨味を生かせる火入れで、丁寧に仕上げました。
ぜひ一度ご賞味ください。
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2021/09/29

秋らしく、良い季節になってきました。あさみどり100g1500円(1620円)を仕上げました。

今週に入って、お天気は素晴らしく秋らしくなり、仕上げやすい季節になってきました。
そのため、上級茶の「あさみどり」100g1500円を追加で製造。
さすがに湿度が多く気温が高い季節では沢山製造したくなかったので。
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今回仕上げたお茶で、「あさみどり」が少し味も濃く、甘みを味わえるお茶になりました。
ミル芽の生きた旨味、火入れで引き出した味、やっぱ秋らしい季節に仕上げたいです。
これから秋から冬向けの仕上げで出来上がりました。
お使い物にぜひこのクラスのミル芽のお茶を。
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2021/09/08

芽茶が出来上がりました。

先週末に出来上がった、業務用の芽茶です。
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芽茶はお茶の葉が、蒸されたことでとろけて、小さく玉状に固まったものです。
新芽の先の部分というイメージで、そういう説明もしている部分は間違いではないのですが、正確にはそうではありません。
ただ毛先の部分ほど、柔らかいため、玉状の芽茶になる格率は多いと思います。
さて、芽茶はすっきりとした苦みで、さっぱりと飲みたい方にはお勧めです。
ただし、芽茶の粒状に固まった新芽とはいえ、蒸し系のお茶なので、お湯に浸しておくと蕩けてきます。
そのため一煎目よりも二煎目の方が、茶葉がほどけて、濃くなります。
お寿司屋さんでは粉茶を使うところが多いですが、粉茶に芽茶を混ぜて、少しだけコクを出すようにしたお茶を出すところもあります。
たまには少しだけタイプの違ったお茶はいかがでしょうか?

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2021/09/06

先週仕上した煎茶「川根路」100g500円(税込み540円)をアップ

先週仕上した、煎茶500円(税込み540円)の川根路です。
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煎茶系も、茎系も、足りなくなってきているものを徐々に仕上しています。
お天気が湿度が高い感じで来ているのと、気温が高くて、火入れが攻めにくいので、出来るだけ在庫がギリギリの物だけ仕上しています。
なので、100g1200円、100g1000円、800円、茎茶600円も少ないですが、もう少しギリギリまで待っています。
今回仕上した「川根路」も、少し火入れを秋になってきたので強くしています。
お茶の袋を開封した時に、火入れの香ばしいような甘い香りが少しすると思います。
味の方も火の甘みが出て、味を引き出せています。
いい出来で出来ました。
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2021/08/27

最上茎茶「ちゃばしら」100g864円出来上がりました。

続いて、1番茶の一番上の茎茶「ちゃばしら」を仕上げしました。
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前項の「あさみどり」から出た茎もそのまま仕上げに入れて仕上げています。
この「ちゃばしら」は、1番茶の上のクラスの煎茶を仕上げるときに出た茎を使用して仕上げています。
煎茶から出てくる茎は、高いお茶、上級品ほどミル芽の原料の荒茶を使用しています。
ミル芽、つまりお茶の新芽がまだ小さい時のお原料のことです。
新芽が小さい=新芽がまだ伸びていない=茎の割合が少ない、材料から出た茎なので貴重です。
今回の「あさみどり」からは4%程度しか出ません。
なのでこういう茎を集めて仕上していきます。
もちろん、農家さんから出た荒茶電棒(農家さんの所の静電棒取り機から出た棒)の良いものも使用しています。
こういう茎は、まだまだ柔らかいため、農家さんで新芽を蒸して、揉んでいく過程で、平たく潰れてしまった茎が出てきます。
そういう茎の割合が多い方が、旨味のある茎茶になります。
安い茎茶になると、育った新芽の茎になるので、茎が硬く、丸くなって潰れた茎自体が少なくなります。
今回の「ちゃばしら」も旨味のある茎茶で出来たので、甘みのある出来で出来ました。
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2021/08/25

あさみどり100g1500円(税込み1620円)出来上がりました。

昨日製造した煎茶「あさみどり」です。
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お盆前にかなり出てしまい、お天気のタイミングを見ながら仕上げにかかりました。
幸い空調を入れれば湿度は押さえられる設備を入れているので、朝から仕上です。
抜き分けも丁寧に、火入れも慎重に入れて、仕上げしました。
出来上がった「あさみどり」は、新茶時に製造した物よりは形状が良く(つまり寸が長く)出来上がりました。
味のコクもうまく出せた仕上になりました。
これでしばらくの間、上級茶のお茶も何とか在庫が対応できる予定です。

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2021/08/24

業務用1番茶茎茶「ヤブ北棒」も仕上げました。

昨日に引き続き、1番茶業務用茎茶「ヤブ北棒」をアップします。
煎茶「初摘」から出た棒も使用したので、連続で製造しました。
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とはいえ、茎だけで仕上げ機で抜いて(網で太さを分ける、太いところを外す)、長めのところは1枚抑えて(切断機で長さを短くする)、火入れ乾燥後、合組をしました。
生のままではこの甘い香りが出ません。
業務用なので、「鷹の爪」よりは薄いですが、それでも1番茶の味はやはり旨味に現れてきます。
同じ業務用でも、2番茶だと甘み、旨味がやはり少ないです。
お手軽に、1番茶を、あっさりと飲みたい方にはお勧めです。

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«先週仕上した煎茶「初摘」

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