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2020/01/09

年明けの最初の仕事。ほうじ茶を炒り上げました。


年明けに最初の仕事、ほうじ茶を炒りました。

ほうじ茶は、高温でお茶の葉を炒ることで出来上がります。

その炒り方もお茶屋さんによっていろいろ。

うちは高温でカラッと炒り上げて、華やかな甘みを楽しめるほうじ茶にしています。

お店によっては燻るように炒って、その燻り香を楽しむ炒り方をしているお茶屋さんもあります。


   

  


どちらもやり方ですが、うちは軽やかな甘みと香りを楽しめる方が良いので、この炒り方になります。

この方が水色も明るい色目になりますし、後味がすっきりします。

 

2020/01/01

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 

 

年明けは、1/7から営業いたします。

よろしくお願いいたします。

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2019/12/27

年末年始の休みのお知らせ

年末年始のお休みのお知らせ。
 
明日12/28から1/6まで年末年始のお休みをいただきます。
お休み中もお時間はいただくことになると思いますが、電話、メールは対応いたします。
ファックスは出社を毎日は致しませんので、対応が遅くなってしまいます。
お急ぎの方は電話でお願いいたします。

2019/12/19

品種茶7132 「さわのみどり」仕上げました。

煎茶の品種茶№7132「さわのみどり」を仕上げました。
100g1000円(税別)です。
年末になって、急に出てしまい、年明けの仕上げ予定を急遽前倒ししました。
これで年内のお茶の仕上げは終了予定。
予定ですが…まあ売れ行き次第です。

さて、この品種はヤブ北以外の品種です。
しかも奨励品種にはなってない品種なので№7132となっているのです。
ですが、これを栽培して言う農家さんでは昔から「さわのみどり」と呼称していたので、それに倣って「さわのみどり」として販売しています。
実のところ、この品種は栽培製造に難しい品種です。
まず葉肉が厚い、つまり荒茶を作るのに蒸かしてから揉みこむのに技術と手間がかかるわけです。
下手な人だと赤く、水色も赤くなってしまいます。
葉肉が厚いので、それをうまく柔らかく蒸し上げ、揉みこんでいかなくてはいけないのです。
また葉肉が厚いということは、その分肥料がいるということで、コスト的にはヤブ北よりも悪いということになります。
そのため、農家さんでも作る方が少ない品種です。
 
その代り味の濃さ、甘み、水色は抜群で、ヤブ北品種にはない甘み、香りが特徴です。

2019/12/18

煎茶「川根路」100g500円出来上がりました。

川根路を作ったので、写真をアップします。
煎茶の100g500円(税別)です。
今回作った物の方が少しだけ火入れが強い気がします。
水色と濃さはいい感じです。
この辺りも昔は2番茶を使用しないと言できなかった値段帯ですが、今は1番茶オンリーで製造しています。
やはりお茶は1番茶の方が色も良く、その年の最初の葉だけあって養分を多く含み、そのため味も良いです。
やはりお茶は1番茶の方がうま味もあり、まろやかです。
そのため昔よりも味がまろやかになっていると思います。

  

  

常茶、つまり常に飲むお茶はこの辺りの100g500円から600円でも十分でしょう。
もちろん味の上を望むのでしたら、100g800円1000円の方が美味しいですが、例えば食事後に飲むような時、休憩時に飲む場合などは、このあたりの方がさっぱりと飲めるかと思います。
時間がって、じっくりおいしいお茶を飲むときに100g1000円あたりがおすすめです。
100g1000円のお茶は、どのお茶屋さんも一番売れるので一番力を入れています。
つまり一番値段に比してうまいのです。

2019/12/11

業務用の1番茶茎茶、「ヤブ北棒」出来上がりました。

今週に入って、仕上げた茎茶「ヤブ北棒」100g500円をアップします。
 
これからの時期は、仕上げをしにくい季節になってきています。
というのも、空気が乾燥して、火入れ乾燥のことだけ言えば、乾燥して気温が低い分、火入れが入りやすく、強めの日で攻めても焦げないで火入れ乾燥ができます。
しかし、静電気の起こり方がすごいです。
お茶は植物系の、しかも乾燥物なので、お茶が動く、こすれる、移動する、すべてに静電気が起こります。
そのためどうしてもお茶の仕事をしにくくなってしまいます。
こればかりはしょうがなく、どうすることもできません。
同業者では霧吹きで水を吹いて制電したり、徐電装置で除電する方もいます。
ですが、霧吹きはお茶が湿気てしまうので、僕はどうも嫌ですし、除電装置では発生する静電気の量が多すぎて、対応できませんでした。
なので、これからの時期は在庫調整もあって、仕上げるお茶は少なくなります。

   

さて、出来上がったヤブ北棒ですが、1番茶の一番下の茎茶で、業務用に使われる方が多いです。
ですが、やはり茎茶こそ1番茶の方が甘味があって、色も良く、美味しいです。
写真を見てもらうとわかると思うのですが、少しお茶同士がくっついてしまってます。
特に茎茶などは繊維質の茎が多いので、感覚としてべたべたするような感じになってしまいます。
冬はこれだから・・・。

2019/11/27

今週末、東京あきる野市五日市ファーマーズ愛菜の農業祭でお茶のつめ放題。


今週末、東京あきる野市の五日市ファーマーズ愛菜の農業祭で、お茶のつめ放題を行います。

  

今週末行う、お茶のつめ放題のお茶です。

    


これはつめ放題1500円の深蒸し茶。

300g缶なので、頑張れば500gぐらい入ります。

普通は200g缶で行う方が多いのですが、うちは昔から300g。

それは昔は他のお茶屋さんがやっていたのですが、その方が300g缶だったので、その流れでです。

ですが、その後1番茶でやってほしい、さらにもう少しいいお茶が‥‥という流れで1200円、1500円をやるようになりました。

そしたら一番売れるのが1500円、その次が1200円で、1000円はろくに売れません。

やはり安くても美味しいお茶の方が売れますね。

    

さて、これはつめ放題1200円の方です。
300g缶に、思いっきり詰めて450g入るかな?ぐらいになります。
やはり1500円よりは、少し軽めです。
こちらのお茶の方が、少しだけ茶の色が黄色めで、少しだけ水色も黄色めです。
ですがこのつめ放題、g単位の単価を計算すると、1500円は1200円よりも沢山はいるので、1200円は1500円より少しだけ安いだけになります。
そのため1500円の方が1200円よりもおいしいだけお得ということになります。

今度はどのくらい売れますでしょうか?
楽しみです。
場所はここ

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2019/11/25

業務用の煎茶「花の雫」100g300円を仕上げました。

先週仕上げした、2番茶100g300円「花の雫」です。
このあたりのお茶は業務用で、業務用のお茶全体は、昔よりもかなり使用量が減っています。
それでもこのクラスはまだまだ出ているお茶で、下級茶のお茶の良い物というとこの辺りになります。
2番茶でも色目の良い物や、芽のミルい物を仕上げしました。
なので、2番茶のわりに色が良いのです。

  

  

 

今回は少し火入れを強めに、かといって焦げるまで入れないように強めに入れました。
夏場よりも+5度ぐらい。
気温も低くなってきているので、火力的にはかなり強く火入れしました。
火入れは外気温などの外的要因でも左右されるので、何度と決めれるものではなかなかありません。
そこは勘と、火入れしたものを随時鑑別して、調整していくしかありません。

2019/11/19

特撰ヤブ北100g800円仕上がりました。

さて、秋の仕上げも順次でき、依頼されたものも製造。
今日は100g800円の「特撰ヤブ北」が仕上がりました。

  

 

 

 
やはり秋の火入れで、少し機械設定的には攻める火入れをしてみました。
設定温度は高めでも、茶温自体は上がらないので、強火でも焦げないようになります。
とは言っても夏場と10度も違うわけではないのですが、その数度でかなり香味に差が出てきます。
強い火入れをしすぎると焦げて、火味が出てしまい、香ばしいよりも焦げ味的な味になってしまいます。
その前の甘い香りが出るくらいで、色目が変わらないあたりがねらい目の火入れになります。
水色、お茶の葉の色を緑に保ちつつ、香ばしく、甘い香りが出るように火入れ、そうすると味の方も甘みが引き出されてくるようになります。
 
丁度旨く出来上がりました。
これで明日明後日になると、茶葉の芯からまた香味が出てきて、火入れ直後よりも味も香りも慣れた感じになって、より美味しくなります。
火入れはいろいろな考えがあります。
茶農家さんでは、極端な意見では、火入れは邪道、ごまかしという方もおりました。
ただ、仕上げの技術はある意味荒茶から粉や茎を取り、精製し、味を濃くして、それを再乾燥(火入れ)してさらに水分を抜きうまみを引き出し、日持ちを良くするという、ごまかしととるか、美味しくするための精製技術ととるか、感覚の違いかと思っています。
 
個人的には、荒茶のままで飲むのは、僕らのように飲みなれている人間でも、お茶時期は荒茶の鑑定でかなりの量を飲むためすきっ腹だと胃を荒らしてしまうぐらいなので、仕上げしたお茶の方がまろやかで飲みやすいと思います。
またご家庭で保管していくのも、水分量が仕上げしたお茶よりも多いため、湿気の劣化が早いので、お勧めではありません。
 
なので、個人的には適切な火入れ加工をした仕上げ茶の方がお勧めです。

2019/10/18

煎茶の常茶、「初摘」100g600円を仕上げました。

今週も煎茶を仕上げ。
涼しくなってきたので、お茶の在庫が少なくなってきました。
なので順次順次。
まあこれで大体そろった感じですが・・。
 
お茶の仕上げ自体は少し涼しくなってからの方が仕上げやすいです。
冬になると静電気が発生して仕上げにくいのですが、火入れ乾燥は気温が低い方がよく入るからです。
それは気温が低い方が、火入れする前の茶温も低く、外気も低いため、乾燥機の中の茶温を上げるための火力を強くしても、茶面の色が変わりにくいのです。
仮にお茶の乾燥機の中の茶温を100度にもっていくとすると、夏場の気温が40度近くの時と秋の気温が15度ぐらいの時では、バーナーなどの出力と熱風は、秋の方が強いのです。
そのため秋の方が強い熱気にあてることになるのですが、茶温は同じため、そこで色が劣化することはありません。
また火入れ乾燥機から出たお茶を、うちの場合は冷却機で冷ますのですが、そこでも気温が低い方が早く冷め、色目が変わりにくいのです。
なのでお茶の仕上げはできるなら夏場を避けたいです。
まあうちの場合は仕上げ工場に空調機を入れて、温度を下げ湿度を取っているだけましなのですが・・・。

   

  Img_6742

さて、今回は100g600円の「初摘」です。
この辺りが常茶として、食事時にも、一服の時にもよく飲むお茶になります。
そのため量的には一番出るクラスのお茶です。
個々は1番茶のある程度伸びた新芽のお茶で、かといって一番最後の伸び切った新芽ではない、旨味もまだある当たりのお茶になります。
そのためが普通に飲むには最適なお茶かと思います。
 
前回の仕上げよりも火入れが甘い香りが出て、渋みから甘味を引き出せたと思います。

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