今日は「初摘」が出来上がりました。
早速本日出荷分からこれに切り替わりました。
今回の初摘の方が色芽(本当は色目と書くのかもしれないけど、この方が感じがいいでしょう)がよく、前の物よりもやや水色が薄いですが、やはり水色と甘みはあります。
まったく同じ材料でも、仕上る時期や天気、そしてもちろんそのときの職人で微妙に違いますし、また季節によって火入れなどを変えていかないと、おいしいと感じるお茶が微妙に変って生きます。
5月のお茶がおいしくても同じお茶を冬飲めば生っぽく感じますよね。
僕自身は5月は5月の仕上げのお茶、秋は秋の仕上げお茶の方がおいしいと思います。
さて、最近川崎支店のお客さまから、料理屋さんで、茶葉にポン酢をかけて出てきたが美味しかったのでどのお茶がいいか教えて欲しいという質問がきたそうです。
それをいい機会ですので、そういう食べ方では土尾いうお茶が良いかということをアップします。
まず、お茶は高いお茶の方がいいです。
これは僕が高いお茶を売りたいというわけでなく、ポン酢で食べるとなると、苦味が少ないお茶で、葉が柔らかい物の方がいいからです。
茶葉が柔らかいというと、やはり高ければ高い方が茶葉が柔らかいため(そのために甘みのある味が出るわけです。)、食べやすく口の中に残りにくいです。
安いお茶ほど葉が硬いため、口の中に残り、また苦味が強いため、おいしくいただけないと思います。
かといって高すぎてもという方に目安ですが、やはり100g1000円前後が目安でしょう。
このあたりでしたら、うちを含めどのお茶屋さんでも主力商品ですから、いい茶葉を使用しているはずです。
それを飲んでいただいたあと、色が変らないうちに軽く絞って、ポン酢でお召し上がりください。
また、ちょっと後で食べる場合は冷蔵庫で冷やされた方が色が変りにくいです。(それでもお早めに)
また食べるのみの場合は、出来れば冷水で冷蔵庫で、10分程度おいて茶葉が開いたら良く絞ってお使いください。
その水は水出し煎茶で飲んでいただいても良いです。
で、Mixiで、麦茶はお茶じゃあないと書いたら反発食いました。
まあそうでしょうねー。
でもお茶は緑茶、紅茶、ウーロン茶などの半発酵茶がお茶です。
だって、お茶の葉を使ってないのにお茶では、本当は不当表示ですからね。
まあでもこれは僕の主義(趣味?)なので、強制するつもりも喧嘩するつもりもありません。やれやれ
http://teaootaen.syuriken.jp/
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