今日は、地元金谷地区の茶業青年団で、県予選へ向けて茶審査技術競技大会(通称 闘茶会)の練習会を行いました。
県予選では、外観(茶葉を見て)産地を全国10産地を当てる競技と、飲み当てで産地を当てる5産地を行います。
これが全国に行くと、茶期別あて(1茶2茶3茶を当てる。簡単そうで、最低ランクの1茶と、最高ランクの2茶などでは難しいですよ。まあ当てますが)と、品種宛5種があります。
それで合計点が高く、正答率が高い方が順位が上になり競うわけですね。
正答率で段位が規定されて、僕も4段は持っています。
で、最初は飲み当ての練習から。
まず拝見盆に各産地のお茶が入っているのが回ってきて、外観から色、香り、手触り(結構重要ですよ)で、味を予想するわけです。
その後、湯飲みで出されたお茶(熱湯で2分、急須も回さないで抽出、つまり上手く出すわけではありません)の味と香りで判別するわけです。
そのとき、あるだけお茶を飲まずに、香りと色で80%判別して味はなめる程度でできればベストですね。
今回は足柄茶、本山茶、袋井茶、宇治茶、鹿児島茶の5産地。
いくら産地に特徴があっても、そのいれ方ではわかりにくいですし、同じ産地でも作っている農家さんや仕上方でかなり味が違います。
今日は最初は満点でしたが、2回目は1点。どうも2回目は似ているお茶を逆に感じたようですね。
むずかしいです。
外観での10産地当ては、狭山茶、本山茶、白川茶、北勢茶(三重北部)、朝宮茶(滋賀)、宇治茶、大和茶、八女茶、宮崎茶、鹿児島茶の10種を当てるわけです。
これも難しい。
昨年のお茶と同じではないので、その年の出来、不出来も含めて考えていかなくてはなりません。
とはいっても、ほとんどの産地のお茶は、こういうときでもなければ見れない茶ばかり。
自分の勉強にもなるし良い事業です。難しいですが。
そういえば、「闘茶」という映画があるそうですが、パンフをもらってみたところかなり実情と違うし、お話の世界という感想を持ちました。
飲めばかならず死ぬお茶だそうです。
もう少し取材などして作ってもらいたいね。ほんとに。
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