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2011年5月

2011/05/31

品種茶№7132「さわのみどり」出来上がりました。

さて、品種「№7132」という品種茶を仕上げしました。
当店では「さわのみどり」という商品名で、品種単品でのお茶が騒がれる以前の、約30年前から売っています。
品種単品でという商品を作るのは難しく、なかなかやられる方が少ないのが現状です。
最近になって、喫茶をやられるお店では増えてきていますが、普通のお茶屋さんではやる方は少ないです。

というのもやぶ北が全国での生産の80%以上を占め、ほかの品種は1%以下というものが少なくありません。
つまり生産量が少ない=茶畑の面積が少ない=出来る回数が少ないということになります。
これはなかなか安定した製品にもって行くのは難しいです。

たとえば、その場合、ある農家さんですばらしい品種のお茶があるとします。
しかしその品種は1番茶で1回揉むぐらいしか生産量がないとします。
するとその年の気候によって、ミル芽で出来る場合もあれば、たとえば雨が1週間続いてコワイ芽のときもあったりしちゃうわけです。
つまり、100gで1500円のお茶になる年もあれば、1000円になる年もあり、逆にコワ葉で500円になってしまう年もあるというわけです。
また揉むに失敗してしまうこともあるかもしれません。
ある程度の量がないと品種茶は難しいです。
その点やぶ北ならば、全体量が多いので、調整が効くわけですね。

でも、この「さわのみどり」は、源間さんが量を徐々に増やし、毎年作り方を工夫したので、当店としても安定的に製造でき販売できるわけです。

で、今回の「さわのみどり」がこれ。
いい出来です。味もまろやか。
で、午後、ちょうど出来上がったときに、わざわざ「さわのみどり」を調べて工場に買いに来てくれたお客様がいました。
こういうのは偶然でもうれしいですね。
出来立てを味見してもらって、買ってもらいました。
それこそ、抹茶のような水色で、そこが見えないほど濃く出しても苦くないのを実感してもらいました。

今日は別のことで凹んだけど、最後は「良き日」でした。
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2011/05/28

お誕生日。

今日は誕生日でした。
実のところ、フェイスブックの友達からのメールがなければ度忘れしてました。
いやほんと。

しかし今年でもう44。
なんかケーキもどっちでもいいのですが、嫁さんが娘と買ってきました。
まあ自分らが食べたかったみたいでしたが。
2011052819280000_2


茎茶「ちゃばしら」2回目の出来上がり。

なんだかんだで、茎茶「ちゃばしら」100g840円がかなり少なくなってきてました。

それで2日掛けて仕上げしました。

今年は良質の茎が少なく、その分苦労してます。
そういうものがこれまた売れるのは、売れるから苦労するのか?
哲学的でさえあったりして・・・・でもないか。
Photo

さて、今年の茎茶は、実の部分はかなり濃い目の良質なものがそろっています。
その代わり本当の茎の部分の、量が少なすぎます。

茎と、お茶の葉の部分はある意味相関的な関係なのです。
いいお茶は茎が少ない。つまり、芽が小さいからミルイ(新芽が柔らかい)といえるわけです。
今年のお茶は全体的に茎が少ない、つまりミルイお茶のままで摘採が終わったということです。

さて、そうはいってもこの「ちゃばしら」。
かなり良い出来です。
茎茶の特徴的な甘みも出て、水色も濃く、美味ししく出来上がりました。

ご賞味ください。
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2011/05/25

粉茶の仕上げ

さて、今週に入って粉茶を仕上げしてました。
Photo

お茶屋さんによっては粉茶の整理とも言う方もいます。
というのも、お茶を仕上げると、当然細かいところの軽いところがでます。
その軽いところが粉茶になるわけです。
それを、整理していくイメージですね。

ですが、当然お茶の中では占める割合が少ないわけです。
今年の場合は(毎年微妙に違います。)約8%。
ちょっと今年は多いですね。

その粉をある程度まとめて、さらに軽いところ(埃みたいに軽い部分とか)をはずし、ケバ(お茶の茎の皮の部分)をはずしたりして、火入れももちろんして仕上げていくわけです。
もちろん高いお茶から出た粉茶は高い粉茶に、安いお茶から出た粉茶は安い粉茶になります。

ところが案外皆さんお茶についてご存じない。
粉の部分はお茶の葉の周辺部の薄いところが砕けて出来ます。
つまり養分の少ない味の薄いところ。
ところがもう1何年も前ですか、お昼の「みの」さんの番組で、粉茶は一番栄養がある部分と言った大学教授がいました。
どうも調査をしないで言ってるらしく、言ってることが結構間違っていて、突っ込まれてあたふたもしていました。
でもTVで流れると本当のことになってしまいますよね。
結果、.粉茶がその年は売れて、高騰しました。

また、こんなこともありました。
お茶の細かい重いところは、それこそ芽先の味の濃い、養分の詰まったところ。
お茶が細かいからはずして欲しいというお客様がいました。
当然、「一番美味しい、新芽の味の濃いところをはずすことになるので、味薄くなりますが、いいですか?」と確認すると、さすがにいつものお茶ということになったのですが・・・。
粉茶は細かいところなのですが、細かくて軽い、ふわふわしてるところです。
黒い細かいのは旨味のある新芽の先です。
お間違えのないように。

お寿司屋さんで粉茶を出している(回るお鮨屋さんでは、最近パウダー茶ですよね。あれは粉とは別物)のは、食中毒予防と、口をさっぱりさせるため。
そのために旨味のない粉茶は最適なんですね。
まさに適材適所といえる使い方ですね。
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2011/05/21

荒茶作り 「俺んちの荒茶」出来上がりました。

本当は昨日できあがってるのですが、昨日は忙しくてアップできませんでした。

さて、実際のところ昨日の昼間、また腰を少しやってしまいました。
しかも、お茶専用の冷蔵庫のかなで歩いていて・・・。
もう疲れがたまってるのかなあ。
で、夕方、整体の先生のところに言ってきて今日は快調。

今日も結局仕事になってしまいました。
何とか終わらせてぐったりしたいものです。

差t、で、昨日荒茶作りの「俺んちの荒茶」200g1050円が出来上がりました。
このお茶はほぼうちのある農家さんメインのお茶です。
雨後の色の良いお茶をつかったうまいお茶です。
くきも粉も頭柳もはずしてないので、味はあっさり系ですが、奄美が十分出るお茶に仕上がりました。
ぜひご賞味ください。
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2011/05/17

仕入れは今朝でほぼ終了。煎茶「川根路」できました。

今朝、契約農家の松浦さんが終わりました。

これでほぼ1番茶の仕入れは終了。
やっとゆっくり寝れそう・・・・ってことにはならないで、結局朝、目が早くさめて会社に行って仕事しちゃいますね。
まあ2番茶が終わるまでこのパターンの生活で行っちゃうでしょうね。

さて、今日は煎茶の100g525円「川根路」が出来上がりました。
良い出来です。
まあやはり上のお茶よりも茶葉が大きくなって、少しお茶も軽めになってきますが、今年のものは味が濃く、色もいいと思います。
Photo

まあ販売する側からすると、良いお茶、つまり高い茶が売れてくれるほうがいいのですが、このあたりの手ごろなお茶のほうがパンチが効いていて、食事の後や、たくさん飲むのには向いています。

今年はこのあたりのお茶が結構葉が柔らかく、その分味があると思います。

明日から業務用のくき茶にかかって、明後日には荒茶作りの「俺んちの荒茶」が出来上がる予定です。
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2011/05/15

みのもんた

農家の方から電話。

「みのもんた」が取材に来たそうです。

明日の「朝ズバ!」でしょうか。

どうも静岡の現状を聞きにきたようです。
足柄でお化けが出た、その流れみたいです。

静岡茶は昨夜の段階で安全が証明されました。
安心して飲み、楽しんでくださいね。
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2011/05/13

品種茶№7132「さわのみどり」出来ました。

さて、品種№7132の「さわのみどり」が出来ました。

100g1050円です。
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この品種は水色が、まるで抹茶のように濃く出て、奄美が強く渋み苦味がないお茶です。
そのためお子様でも、ものすっごく濃いお茶を飲むことが出来る品種です。
このお茶にもファンがいて、支店のほうからも催促があったのですが、こればっかりはねえ。
新芽が伸びてこないと収穫できないし、色が乗ってこないと赤井お茶になっちゃいますし。
それはどんな品種のお茶にでもいえることですね。

さて、明日は今日がすごく良い天気でしたから、すごく量が増える入荷になりそうです。
早く寝よう。
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今朝は朝から晴れ

今日は良いお天気です。
すでに6時前から地面から水蒸気が上がり、霧、靄となって山のほうにはかかっていました。
P5130001

川根方面は南アルプスのほうは雲がすごい。
勇壮です。
P5130002

契約茶農家の方は、今日は頑張ってお茶摘みをするでしょう。
もう南部の農家さんは終了し、残っているのは後3軒の農家さん。
あと3日4日でしょう。

頑張ろう。

2011/05/12

茎茶の「鷹の爪」出来上がりました。

茎茶が昨日の夕方、仕上げが出来上がり、今朝合組しました。

なかなか大量に作りましたが、すでに半分程度は出荷済み。
まあしばらくはあるでしょう。
Photo

この茎茶「鷹の爪」100g630円は売れ筋商品で、支店からは結構せっつかれていました。
でも材料が集まらないと出来ないのも道理。
とくにくき茶はお茶を仕上げし、煎茶を作っていかないと、荒茶からはずした茎の部分がたまっていきいません。
この茎の部分を仕上げしていくのが茎茶です。

その茎茶の出荷のために今日もへろへろ。
昨日が雨で、今朝の仕入れがなかったのに、朝は早起きでした。
どうしても起きてしまいますし、時間があるからといって、ゆっくり寝てしまうととたんに体調がおかしくなったりしちゃいます。
疲れているからなおさらですね。
体調管理のために早起きです。

さてもう少しで1番茶も終了。
ラストスパートで頑張ります。
とりあえずそれだけ。

とりあえずそれだけ。
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2011/05/10

忙しかった!

入荷が最高になってきてるので、手が回りません。

さて、一昨日、100g630円の「初摘」が出来あがりました。
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とりあえずそれだけ。
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2011/05/07

明日は入荷が少ないでしょう。

さて、今日は朝から雨・・・・でしたが、急速にお天気は回復。
今日も農家さんは頑張ってお茶を揉んででいることでしょう。
ということで明日の朝も仕入れです。

さて、雨が降り、今日は結構暖かな日でした。
こうなるとお茶は木の芽ですから、「さま」が変わります。

たとえば、伸びるわけですから茎が多くなります。
日光を浴びるので、緑が濃くなります。
またはが硬くなるので、「コワク」なり、味の旨味が少なくなり、苦みや渋みが多くなります。
収穫量も増えるので、結果安いお茶になっていくわけですね。

というのは理論上の話。
それにはさまざまな条件で変わってきます。
たとえば良質な肥料をたっぷりやって、土の手入れを市しっかりやってれば、その分柔らかい葉っぱが出来ます。
肥料が少なく、手入れが悪い畑だと、早く硬い葉になり、結果、安いお茶になるのが早くなるわけです。
またそういう畑のお茶は葉肉が薄いので、軽く、つまり伸びても収量があまり増えません。
Cago45ga

そういうところでも畑に力を入れてるか入れてないかの差が出てきます。
農業はやっぱり畑。地道な努力だけでなく、天候などで変わりますが、努力をしないといいお茶は出来ません。
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2011/05/05

新茶は最盛期。

ぼちぼち最盛期の始まりといったところ。
南部はラストスパートに向けて生産が加速されます。

さて、今日は忙しかった。

まず、茎茶の100g840円「ちゃばしら」を合組。
昨日の夕方に材料の茎、身の部分を火入れした物を準備。
朝もはよから合組み機に入れて作りました。
Photo

それと同時に仕上げ機に、荒茶を投入し、100g840円の煎茶「特撰ヤブ北」を仕上げ。
朝の暗いうちから仕上げし始め、今日の出荷に間に合わせるように、農家さんの荒茶を仕入れしている間も仕上げを進め、仕入れが終わると同時に火入れ工程。
Photo_2

どちらもお茶の甘みが出る仕上げに出来ました。
そしてどちらも仕上げ数量の半分ぐらいが今日出荷されました。

明日も「特撰ヤブ北」をもう一度仕上げ。
すぐに在庫がなくなっては困りますからね。
さて明日もがんばろう。

一昨日は腰を歩いていて、やってしまい、さっき大慌てで整体さんに行ってきました。
まだまだ先は長い。気をつけて仕事しなくちゃあ。
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2011/05/03

さて、玉翠100g1050円が新茶で出来て、大忙しい。

さて、今朝から新茶の「玉翠」100g1050円を仕上げ始めました。
朝もは世から暗いうちから、今日の朝農家さんが持ってきた荒茶をヌキ分け、棒と粉を取り、火入れ乾燥。
結構頑張って、お昼過ぎには出来上がりました。
Photo

それから出荷の引き受けてる分を、一生懸命出荷作業。
100g¥詰めにしたり、200g詰めにしたり、500g詰めにしたり、1kg詰めにしたり・・・・。

ですから僕も袋詰めのほうへ応援でした。
明日も忙しいなあ。

今日出来上がった玉翠はすでに半分出荷。
明日もう一度作っておかないと在庫が足りそうもないです。
ありがたいことです。

明日にはうちの販売小売店さんで販売されます。
写真のようにかなりミル芽でできた、濃い味の玉翠です。
ぜひご賞味ください。
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2011/05/02

八十八夜です。

今日は「夏も近づく八十八夜」です。
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立春から八十八夜目の今日、摘み取ったお茶が一番美味しいといういわれです。
これはいわゆる俗習だそうで、日本にしかないそうです。
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今年はかなり新茶の摘み取が送れ、ちょうど今日ぐらいが取り旬の分かれ目に感じます。
これから新茶を摘み取り始める方なんかは少し遅い感じですね。
明日は1000円の「玉翠」を仕上げる予定。
明日の入荷で仕上げる予定です。

昨日の雨、今日の天気でかなり芽伸びもしますが、逆に様も変わるでしょう。
これまで新芽の摘み取りを追ってやってきた方は、ちょうどいい感じの摘採でしょうが、これから始めるような方は遅すぎると思います。
もちろん場所にも寄りますが、静岡の南部ではもう茶畑の半ばぐらいまで言ってなければ遅いでしょうね。

これから気温が上がっていくと、芽伸びが出てくる代わりに、芽が硬化していきます。
その硬化は、肥料をたくさん、効果的に、適時に与えていけば、芽伸びがある割りに柔らかい葉っぱでいる期間が長いのですが、肥料をケチるととたんに硬化する速度が速まり、それにつれてお茶の品質が劣化、安いお茶にしかならないお茶になっていくわけです。
つまり、いい肥料をちゃんと与えることは、美味しいお茶を作ることと、採り旬を長くすることにもつながるわけですね。

さて、今日も「あさみどり」1500円の2回目の仕上げをしました。
忙しくて写真を撮り忘れ。
明日写真が撮れれば掲載ですが、1000円の「玉翠」も出来るので、そんな暇ないかも。
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