緑茶研究シンポジューム
さて、昨夜は掛川市で、緑茶研究のシンポジュームがありました。
まあ春のガッテンのTVの実際の研究結果を聞いてきました。
東北大学 栗山進一教授、掛川市立病院医監 鮫島庸一、九州大学 立花宏文教授、野菜茶業試験場 山本万里 の4人のお話しです。

結論としては、あれの番組のはまったくのイメージで、まだまだ科学的ではないとのことです。
累積したデーターがないので、、ガッテンではなく、NHKスペシャルで流れるようにならないと駄目だそうです。
そうするとAP通信やロイターに流れるそうです。
さて、そこで言われたことですが、たとえば福島県でも地震以前のガンのデーターがない。
つまり比較対照が出来ないので、実際に増えたか、それとも増えてないかというのがわからないそうです。つまり原発被害の実態がわからないそうです。恐ろしい話です。
で、緑茶疫学調査は未だはじまったばかりです。
今わかっていることでは緑茶摂取で「血管疾患」「内臓疾患」「脳卒中」のリスクが減りそうだ。ということだそうです。まだ確定ではない。
で、疫学での常識は「美味しいものは、体に悪いものか、良い物のどちらかしかない」そうです。
で、緑茶は良い物だろうと予想できるということです。
悪いものの代表は油、酒、タバコで、旨くて悪いそうです。
今の世界中で注目されている健康に良い4種類の食品が「緑茶」「大豆」「ブロッコリー」「ターメリック」で、ブロックリーはすでに確定ぐらいのデーターがあるそうです。
緑茶の研究も、データー収集に静岡県でがんばってもらいたいです。
さて、その流れで米国では、中国茶の宣伝がすごいそうです。しかも緑茶の。
国を挙げてとは言いませんが、世界のスタンダードで、健康にいいのは日本茶だとなるようにしてみたいものです。

あとカテキンの吸収率は微粉のお茶よりも、急須で出したお茶のほうがいいそうです。
つまり抹茶よりも急須で出した煎茶が良い。
さらによく貧血の方が飲まないほうがいいとか言う話しがよくありますが、迷信で、実験の結果は飲み合わせても、筒分の吸収量は関係ないそうです。
極度の貧血とかでない限り心配する必要もないそうです。
で、結構勉強になりました。疲れた。
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