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2018/05/08

品種茶№7132「さわのみどり」できあがりました。今年は甘いです。

昨日の夕方出来上がった、品種茶№7132「さわのみどり」です。
今年は最初の方はあまり品種の特徴が出てないと思いましたが、茶期を通じて農家さんに製造を調整してもらって、特徴的な甘さや水色が出るようになりました。
自分的に意外に感じるのは今年のお茶はほんのりと甘いということ。
というのも、少し今年はこの品種はコクがないように思っていたのですが、仕上げてできたものを飲むと化けました。
お茶は荒茶のままでは欠点になるものが、実は仕上げてみるとその欠点が良い点になることがしばしばあります。
その典型的な例でしょうか?
自分の感覚的にはですが。
今年の「さわのみどり」は甘いです。
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品種茶は難しく、品種単独で製品にすると、毎年少しづつその年々の変化で、同じレベルの味にそろえることが難しいです。
その点ヤブ北は、ある意味スタンダードで、全体量も多く、製造する農家さんも1日に製造する量も多くできるので、揉み方や蒸し方、畑での摘み取りなど修正する時間ができます。
ところが品種茶だと、製造量が少ないので、農家さんがお茶を製造する時に調整しているうちにお茶の生葉が尽きてしまうということが結構あります。
つまり品種茶の製造は一発勝負のことが多いのです。
ですから、簡単に「品種茶をもっと製品として作れ」という方には少し自分でやってみろ、と言いたくなることもあります。
まして№、毎年同じ値段で、同じ品質でというのは至難の業です。
幸いうちはこの「№7132品種さわのみどり」は、そこそこ茶畑の面積があり、量もできているので、同じ値段で毎年出せています。

むかし、1度だけ、この品種のお茶が特徴が出ない年があって、3分の1ぐらいは品種茶の名前では販売できませんでした。
そういうこともあるので、品種茶は大変なのです。
勿論、ただ品種のお茶、ということで評価していただけるのであれば簡単なのですが・・・。

幸い今年のお茶は近年になく甘い仕上がりにできました。
旨くできて、結構、うきうきしてしまいます。
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