フォト

« いいお天気。いいお茶の仕上げ始めました。 | トップページ | 夏季休暇のお知らせです。 »

2018/07/09

茎茶の、最上級。ミル芽から出た茎茶「ちゃばしら」仕上げました。

茎茶の最上級品「ちゃばしら」作りました。
さて、新茶からずっと販売してきたのですが、こういう茎は出るところが少ないので、製造に苦労します。
上質な茎を集めなくてあいけないからです。
どういうことかというと、まず、上級茶から出た茎を保管してためておくのですが、上級茶の製造の量がまず限られます。
そして、お茶は高い上級茶の、小さい柔らかい新芽を摘んで製造するので、茎の割合自体が少ないです。
同うことかというと、安いお茶ほど、伸びた新芽で作るわけで、高い伸びてない新芽は茎の部分も短く、安い伸びた新芽だと茎のっ分も伸びているわけです。
例えば当社の「あさみどり」100g1500円のお茶だと、煎茶に仕上げていく時出る茎の量が3%から5%程度。さらに仕上げる量が少ないわけですからこのクラスの茎が少ないのは推して知るべしデス。
これが100g800円の「特撰ヤブ北」あたりだと5%~7%。
100g500円前後だと7%~多い時は1割も茎茶になって出てきます。
そのため茎茶は安い茎茶は良があるのですが、高い茎茶はもともとの製造量自体が少ないわけです。
Img_5130


Img_5132


Img_5133


Img_5137


Img_5140

さて、今度の「ちゃばしら」の出来は味の濃い茎茶でできたと思います。
やはり、良いお茶から出た茎はミルく、(つまりちいさいころのものなので柔らかい)そのため味も煎茶並みに出ます。
ちなみに、葉の部分よりも、ミル芽の茎の、黒い芽先のような茎は、旨味成分のテアニンが一番多いそうです。
これが安いお茶、茎が硬く伸びてしまうとなくなってしまうので、高いお茶ほど煎茶よりも甘い茎茶になるわけです。
太田園ネットショップ
お茶用ブログ http://ootaen.cocolog-wbs.com/1/
フェイスブック
Mixiページ
にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村 グルメブログ 日本茶へ
ブログランキング・にほんブログ村へ

« いいお天気。いいお茶の仕上げ始めました。 | トップページ | 夏季休暇のお知らせです。 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82087/66921685

この記事へのトラックバック一覧です: 茎茶の、最上級。ミル芽から出た茎茶「ちゃばしら」仕上げました。:

« いいお天気。いいお茶の仕上げ始めました。 | トップページ | 夏季休暇のお知らせです。 »

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ