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2019年4月

2019/04/30

新茶「特撰ヤブ北」100g800円が出来上がりました。

昨日の夕方、100g800円の「特撰ヤブ北」が出来上がりました。
なかなかいい出来です。

ここまでくると、少し攻める火入れをしています。
この上の「玉翠」よりはやや強めの火入れですね。
それは上のお茶に比べると、だんだん茶葉が硬くなってくるので、旨味を引き出すために、芯の方まで熱を入れるためです。
ここで、勘違いしていけないのは、強火ではないことです。
強火で焦がすような火入れをするお店もありますが、それはせっかくの新芽の良い香り旨味を消してしまいます。
そうならない、芯まで入る火入れにできました。
なので、出来上がったお茶を入れてある袋を開けると、ぷ~んとするお茶の甘い香りが広がります。

いい出来のお茶は、袋を開封したときの香りの広がりが違います。

  

  

さて、今日は日雨の日なので、明日の入荷話です。
新しいクラスのお茶は雨後の製造になります。

今日も寒いぐらいの雨の1日でした。
仕事をしていても湿度が結構高い日です。
こういう日でも、うちの工場は昔から空調で除湿ができるので助かっています。
そこはうちの親父様に感謝です。
機械の心臓部は、何年か前に入れ替えましたが、外回りはそのまま使用しています。
お茶に一番隊的なのは湿気。
いまだに新しい工場で空調を入れていないお店が結構あることをかんげると、親父様は先見の明がありましたね。
ありがたいことです。
 
さあ、明日の仕入れはこれでなしで、農家さんもやきもきしてしまう日でした。
雨が降って、冷たい気温の日でも、お茶の新芽は日々成長していきます。
そのため気温が低くても、その後の製造したお茶は、雨前のお茶よりも育って、下のお茶にどうしてもなってしまいます。
でも雨の日に摘採は、品質の面でどうしてもできません。
濡れることによって新芽が参加し、色も赤く、味も苦くなってしまうのです。

2019/04/29

新茶 火乃香 香ばしい火入れの香りのお茶です。

昨日出来上がった、新茶の煎茶「火乃香」です。
このお茶は、「玉翠」と同じタイプのお茶の火入れ加工を、強火仕上で製造したお茶です。
ご購入のお客様で、もっと香ばしいお茶が欲しいという方に対応したお茶です。
 
ただ、あるお店で強火で有名なお茶屋さんがるのですが、その火入れも入れ方だともったいないので、そこはうち仕様で味にも旨味が残るように製造しています。
お茶は火入れを適切に入れると、お茶の目の中の旨味が出てくるようになります。
なので荒茶では少しあっさりしたお茶も、仕上げ加工すると旨味が出て、甘いお茶になっていくわけです。
ですが、火入れを強くしすぎると火入れの香りはすごく強くなり、その火入れの香ばしさが味にでも出てきます。
ところが、そうするとミル芽の香りやミル芽特有の旨味も飛んでしまいます。
そこで、うちでは強い香ばしさを出しながら青さを残すように、ミル芽の旨味を残すように仕上げしました。

  

  

まあそこはお客様のお好みですが、ただ強い火入れのお茶は、安いお茶も高いお茶も変わらない味で、せっかくの高いお茶の旨味がもったいないと考えます。
 
お茶は香味と言いますが、香りと旨味が一体となった飲み物です。
旨いお茶は香りも柔らかい、「ほわん」とした香りがするのですが、それとは逆をいった、香ばしい香味のお茶になります。
ぜひお試し下さい。
じつのところ、お茶の名前の「火乃香」は、あるファンタジー小説の主人公の名前を漢字表記にしています。
気持ち的には。
丁度コンセプトにあっているので、そうしてみました。
 
たまにはこんなお茶もいかがでしょう。

 

2019/04/28

クレモナ粉、一番上の粉茶が出来上がりました。

新茶の粉を仕上げました。
粉茶はお茶の中の軽いところです。
粉茶が入ると味が薄くなり、また苦みなどの嫌味なところが出てしまう部分が多いところです。
粉茶が軽いのは、葉の養分が少ないところ、葉が薄い軽いところです。
ですので、どうしても粉茶はあっさり味の薄い物になります。
ですが、高いお茶の粉はそれでも安い粉茶よりは味も濃く、旨味も多いのは確かです。
うちではその、お茶を仕上げた時に出る粉茶をそのままではなく、そこからさらに軽いところを取り去ります。
そうすると、苦味などのところが除去され、うまい粉茶となります。
この粉茶は、一番上のお茶から出た粉だけを集めて作るので、他の粉茶とは味の点で全然違います。
お寿司屋さんのお茶はこの粉茶を使用します。
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2019/04/27

新茶 玉翠100g1000円出来上がりました。

おはようございます。
昨日の夕方出来上がった1000円「玉翠」です。
味が濃くできたと思います。
ここまでできれば急ぐのは大体終わりました。
1000円のお茶をやはり待っている方が結構いらっしゃるので。
雨のおかげで色も出て、水色も最初の玉翠にしてはいい出来でできたと思っています。
色芽も良いですし。
ぜひお試しくだ
さい。
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昨日の雨で、今朝の入荷もお休みでした。
今日は昨日できた100g1000円のお茶の出荷作業です。
1000円のお茶になると、結構忙しく出荷作業をしなくてはいけません。
ましてや今日は土曜日、出荷の時間も早いので、その分を織り込みしながら仕事です。
 

2019/04/26

新茶 ゴールド太田園100g1200円が出来上がりました。

おはようございます。
昨日の夕方「ゴールド太田園」が100g1200円出来上がりました。
今日から1000円の「玉翠」を仕上げ始めます。
「玉翠」は仕上げる量も多いので、仕上げ加工、火入れ加工に1日。
明日よりの販売になると思います。
 
さて、「ゴールド太田園」ですが、いつもより面ができたと思います。
細身ができた感じです。
それだけ丁寧に揉みあげているわけです。

 

  

 

 

   

今朝は、牧之原の中部の農家さんも、新茶を納入しに来ました。
これから、徐々に製造する農家さんも増えています。
 
今朝は、持ち込みの農家さんが、納入するお茶を拝見場にもってきて、仕入の拝見をしていたら雨・・・。
11時ごろまで降るようですので、これでは今日の摘採はできません。
明日の仕入れはお休みです。
天候だけはどうしようもありません。
しっかり降っています。
 
まあ焦ってもしょうがないですので、じっくりいい物を仕上げるように仕上げしましょう。

2019/04/25

新茶「あさみどり」100g1500円が出来上がりました。

今朝は「あさみどり」100g1500円を合組しました。
合組前のお茶は昨日の夕方までにそろい、それを割合を見て組み合わせ、旨味と味を引き出すように合組しました。
舌の上の甘みが残るように出来上がったと思います。

 

  

 

お茶は、単独ではなかなかいい味が出ません。
そこで、品種、畑、生産者、生産日によって違うお茶を、別々に仕上げ、それをあじの組み合わせ、ブロックのように不足しているところを補い、特徴を引き出すように作っています。
そこが職人の腕の見せ所です。
今朝は昨日の雨で、朝の入荷は無し。

 

 

2019/04/24

新茶100g2000円あさつゆ 再度出来上がりました・

今日は煎茶の2000円の「あさつゆ」と「あさみどり」を製造しました。
「あさつゆ」を写真アップします。
「あさみどり」は明日のアップで。
これでしばらく売りの上級茶が大体そろいます。
このクラスのお茶は、飲んで、うまさを味わって、その後に口の中で甘みが残ります。
良い出来でした。
この水色と濃さで、苦味が出ないのはやはり良いお茶だからですね
   
 
今日は雨模様になってきました。
結構早い時間からぽつぽつと降ってきていましたので、明日の入荷はありません。
お茶の新芽は濡れている新芽だと、新芽を摘みとる時の切り口から酸化し、新芽が痛んできます。
そのため雨が降ると農家さんの製造はお休みなります。
うちのようなお茶屋はもちろんお休みではなく、その出来た時間で仕事を片付けていくわけです。

 

2019/04/23

100g3000円の「清風あさつゆ」が出来上がりました。

さて、今日100g3000円の「清風あさつゆ」出来上がりました。
こういういいお茶は、この時期しかできません。
後になって、良いお茶ができても、同じようないいお茶に巡り合えません。
お茶は、もちろんお茶の格ごとの品格や、味、香りがありますが、このお茶、というのは巡り合わせで、手に入る入らないというのがあります。
何より毎年お天気も違うので、昨年はこの農家さんでこのお茶ができて、今年は同じお茶ができるかは神様でしかわかりません。
良いものができる場合もあるし、逆の場合も、そして、仕入れの段階ではいいなあと思えても仕上げ加工火入れ加工をすると、化けて上質に変化する場合も、逆の場合もあります。
勿論仕入れた時にこのお茶はどういうお茶になるかが想像つかないといけないわけですが・・・。
この時期の旨味ののったお茶をご賞味ください。
    
 
丁度仕上げたものを拝見、味の確認をして、他の仕事をしていたのですが、このお茶は冷めても甘みが生きているお茶です。

 

2019/04/22

新茶100g2000円の「あさつゆ」が出来上がりました。

本日出来上がった、新茶100g2000円の物です。
早生の品種を、うまく使ったお茶です。
「つゆひかり」の露地栽培の物を使用しています。
「つゆひかり」のホンワカした甘みと、ミル芽の蒸した、新芽の甘い香りがほんわかと香ります。
この香りと、甘い味はやはりこの時期でしか手に入らない新茶の価値ですね。
後から出てくる、場所のお茶でも、ミル芽はあるのですが、この最初のお茶の価値とはまた違った旨味、香りになります。
今日は他にも100g1500円のお茶の材料も仕上げています。

 

   

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2019/04/21

新茶の仕入れが今日から。

おはようございます。
さて、先ほど今日の新茶の仕入れが終わり、農家さんが帰られました。
今日より新茶の入荷です。
ですが、会社としてはまだお休みで、それは今日の入荷だけでは新茶として売るには部品がすくないのと、従業員さんがまだお休み、そして運送が今日はお休みか締め切りが早いためです。
今から仕上げ加工しても、販売するまで持っていけません。
この時期の、早い時期の為ですね。
勿論今週末からはしばらく、お休み返上で、仕入れ、年間のお茶の保管、お茶の仕上げ加工、袋詰め作業、出荷にかかることになります。

通常時の10倍働かなくちゃあ。

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これから忙しくなります。

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2019/04/19

新茶を拝見しました。

今日、静岡茶市場で、新茶の初取引でした。
で、うちでもサイトリさんに新茶の見本を拝見だけさせてもらいました。
正直、物と値段も様々で、物が良い割に安い物や、逆に値段の物よりも高いものなど、品種もあって、様々な新茶を見せてもらいました。
うちの農家さんは日曜日の朝売りから早い人が持ってきます。
来週からの販売ですね。

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ということで、明日が最後のお休みです。
明後日、日曜日は仕入れのみ出勤でしょうか。
まだ1軒の農家さんの1口だけなので、まだまだ売るまでにはいかないですね。

2019/04/15

新茶情報4/15

今朝は朝から空が高いです。
昨日の夜の雨で、空気中のちりが洗い流されて、空の青が目にまぶしいです。
もうすぐ出新茶の摘採も始まります。
一部では県内でも始まっています。
今夜からの夜間気温が高いと、生育にもいいのですが・・・。
でも、日の光を浴びて、茶畑の色が黄色めの緑から、明るい緑に変わってきました。
このあたりの色の変化は写真では取れないのですが・・・。
やはり送うところは人間の目にはかないませんね。

しかし、今日は本当に空が青いです。
こういう日があると、茶畑の新芽の色が緑に染まるように色が変化するのですが・・・。
で、案外なことですが、茶畑に被せをして、日光を遮断した新芽でも、こういう空が高いような日があった方が、色が濃く染まります。
それは遮光しても通過してくる紫外線のような貫通力の高い光の為か、もしくは気温か、どうなんでしょう。
ですが個人的には、光と影のコントラストが強い方が問うことなのだと思っています。

 

2019/04/13

新茶情報4/13

今日も農家さんの茶畑を回ってきました。
大分茶畑の新芽も伸びてきました。
伸びの速い一部の茶畑は被せの被覆をし始めました。
明日も雨予報で、気温がもう少し上がってくれた方が伸び良くなるのですが・・・。
さて、もうじき新茶です。
ワクワクとドキドキの感じでいます。
逆に始まってしまうと腹も座るのですが・・・。

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2019/04/08

新茶情報4/8

新茶情報です。
昨夜半からの雨が今日の午前まで降り、今はいいお天気になってきています。
そのため茶畑の色は、先週までの萌黄色から緑が発色してきました。
黄色から緑へ、色の変化は見事です。
この雨で、新茶前の最後の新芽をより出すための肥料、通称で芽だし肥料も、茶畑の根から新芽へとその養分を吸い上げてくれるでしょう。
そのため新芽の色が雨前とは格段に変わってきているのです。

 

 

この後気温が上れば順調にいい新茶が出来上がると思います。

 

 

2019/04/06

新茶情報4/6

今日もお茶農家と茶畑を回ってきました。
やはり昨年よりも遅く、早い農家さんで20日過ぎぐらいではないかと言っていました。
今年は早生品種とヤブ北品種の、芽伸びの差が結構あるので、ヤブ北品種を摘採するに、早生品種を摘採してから何日か開けるかもしれないとも言って いました。

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掛川の東山周辺は、牧之原よりもかなり遅く、茶畑の色がまだ変わるまで行きません。
ミナミから来るとまるで冬のようですね。
この辺りは4月末から5月初めに始まるようです。

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今日は大分暖かですが、そろそろ一雨欲しいですね。
空気が乾燥して、冬よりも乾燥が上がった気がします。
気温が高いだけ、湿度が低いのですね。
茶の木も水分を求めていますので、雨があれば一気に新芽も成長するでしょう。

 

2019/04/01

今日より4月です。新茶情報をアップしました。

昨日、農家さんを少し回って茶畑を見てきました。
やはり最初の予想よりも遅れ気味でしょうか?
うちの農家さんは、昨年よりも少し遅い20日前後から新茶の摘採を始めるようです。
やはり地温が上がらないのがその理由でしょう。
ですが、雨がない勢いのない新芽よりは、水分のある土から勢いよく養分を上げ、威勢のいい新芽でできたお茶の方が旨いので、そういう意味ではいい出来の新茶になるのではないかと思います。

さて、今日より4月。
新年号が決まりますね。
お祝いムードですが、正直商売をする方からすると、非常にめんどくさいです。
色々システムを変える部分も、うちのようなお茶屋でさえあるので・・・。
しかも5/1って・・・、非常にうれしくないです。
もう少し日程は考えてほしかったですね。

今月もよろしくお願いします。

 

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