フォト

« 新茶「特撰ヤブ北」100g800円が出来上がりました。 | トップページ | 八十八夜です。 »

2019/05/01

新茶の茎茶「ちゃばしら」100g800円が出来上がりました。

昨日出来上がった、茎茶の一番上の「ちゃばしら」です。
上級茶の茎のみを集めて、それだけで仕上げしました。
 
茎は、お茶の新芽の先へ、栄養を運ぶ管に当たります。
運ばれた栄養母に蓄えられ、日の光を浴び、緑のもとになる葉緑素などにもなります。
その時にカテキンなども精製されるため、茎には苦味が少ないのです。
そのため新芽のところからできる煎茶の方が、茎のところよりも、味は濃いのですが、苦味も強いわけです。
で、茎茶が好きな方はその茎独特の甘みがお好きなようです。
そして茎は、新芽の小さい、ミルい時の茎と、新芽の伸び切った時の硬い茎とは味の面で全然違います。
やはり上級茶から出るミル芽の茎は柔らかく、そのため味も濃く、伸び切る前の茎なので、旨味が拡散されていないため味も濃いです。
その濃いところだけで仕上げした茎茶です。

   

拝見茶碗でお湯を注すと、茎よりも葉が多いように見えますが、その葉の部分には、茎の先の本当の目先の根本のところが含まれ、そこは葉の部分と色芽では変わりません。
しかし、葉の部分より少しだけ暗く、それは旨味が先に集まっているので、新芽の葉の部分よりもお茶を揉むときに水分の抜けるのが遅く、そのため葉の部分よりもやや暗い色目になるわけです。

 

« 新茶「特撰ヤブ北」100g800円が出来上がりました。 | トップページ | 八十八夜です。 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 新茶「特撰ヤブ北」100g800円が出来上がりました。 | トップページ | 八十八夜です。 »

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ