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2019年11月

2019/11/27

今週末、東京あきる野市五日市ファーマーズ愛菜の農業祭でお茶のつめ放題。


今週末、東京あきる野市の五日市ファーマーズ愛菜の農業祭で、お茶のつめ放題を行います。

  

今週末行う、お茶のつめ放題のお茶です。

    


これはつめ放題1500円の深蒸し茶。

300g缶なので、頑張れば500gぐらい入ります。

普通は200g缶で行う方が多いのですが、うちは昔から300g。

それは昔は他のお茶屋さんがやっていたのですが、その方が300g缶だったので、その流れでです。

ですが、その後1番茶でやってほしい、さらにもう少しいいお茶が‥‥という流れで1200円、1500円をやるようになりました。

そしたら一番売れるのが1500円、その次が1200円で、1000円はろくに売れません。

やはり安くても美味しいお茶の方が売れますね。

    

さて、これはつめ放題1200円の方です。
300g缶に、思いっきり詰めて450g入るかな?ぐらいになります。
やはり1500円よりは、少し軽めです。
こちらのお茶の方が、少しだけ茶の色が黄色めで、少しだけ水色も黄色めです。
ですがこのつめ放題、g単位の単価を計算すると、1500円は1200円よりも沢山はいるので、1200円は1500円より少しだけ安いだけになります。
そのため1500円の方が1200円よりもおいしいだけお得ということになります。

今度はどのくらい売れますでしょうか?
楽しみです。
場所はここ

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2019/11/25

業務用の煎茶「花の雫」100g300円を仕上げました。

先週仕上げした、2番茶100g300円「花の雫」です。
このあたりのお茶は業務用で、業務用のお茶全体は、昔よりもかなり使用量が減っています。
それでもこのクラスはまだまだ出ているお茶で、下級茶のお茶の良い物というとこの辺りになります。
2番茶でも色目の良い物や、芽のミルい物を仕上げしました。
なので、2番茶のわりに色が良いのです。

  

  

 

今回は少し火入れを強めに、かといって焦げるまで入れないように強めに入れました。
夏場よりも+5度ぐらい。
気温も低くなってきているので、火力的にはかなり強く火入れしました。
火入れは外気温などの外的要因でも左右されるので、何度と決めれるものではなかなかありません。
そこは勘と、火入れしたものを随時鑑別して、調整していくしかありません。

2019/11/19

特撰ヤブ北100g800円仕上がりました。

さて、秋の仕上げも順次でき、依頼されたものも製造。
今日は100g800円の「特撰ヤブ北」が仕上がりました。

  

 

 

 
やはり秋の火入れで、少し機械設定的には攻める火入れをしてみました。
設定温度は高めでも、茶温自体は上がらないので、強火でも焦げないようになります。
とは言っても夏場と10度も違うわけではないのですが、その数度でかなり香味に差が出てきます。
強い火入れをしすぎると焦げて、火味が出てしまい、香ばしいよりも焦げ味的な味になってしまいます。
その前の甘い香りが出るくらいで、色目が変わらないあたりがねらい目の火入れになります。
水色、お茶の葉の色を緑に保ちつつ、香ばしく、甘い香りが出るように火入れ、そうすると味の方も甘みが引き出されてくるようになります。
 
丁度旨く出来上がりました。
これで明日明後日になると、茶葉の芯からまた香味が出てきて、火入れ直後よりも味も香りも慣れた感じになって、より美味しくなります。
火入れはいろいろな考えがあります。
茶農家さんでは、極端な意見では、火入れは邪道、ごまかしという方もおりました。
ただ、仕上げの技術はある意味荒茶から粉や茎を取り、精製し、味を濃くして、それを再乾燥(火入れ)してさらに水分を抜きうまみを引き出し、日持ちを良くするという、ごまかしととるか、美味しくするための精製技術ととるか、感覚の違いかと思っています。
 
個人的には、荒茶のままで飲むのは、僕らのように飲みなれている人間でも、お茶時期は荒茶の鑑定でかなりの量を飲むためすきっ腹だと胃を荒らしてしまうぐらいなので、仕上げしたお茶の方がまろやかで飲みやすいと思います。
またご家庭で保管していくのも、水分量が仕上げしたお茶よりも多いため、湿気の劣化が早いので、お勧めではありません。
 
なので、個人的には適切な火入れ加工をした仕上げ茶の方がお勧めです。

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