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2021年1月

2021/01/29

たまにはこんな部位のお茶を・・「芽茶」

芽茶をアップ。
お茶の専門店さんでは、芽茶と呼ばれるお茶を販売されています。
今では逆に販売しているお店もだいぶ少なくなってきています。
それは、芽茶を作るのにめんどくさいからというのが最大の理由です。
製造が少ないので売るお店が減って、なので製造が減るパターンになっているお茶だと思います。
芽茶は、お茶の目先の部分を集めたお茶です。
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ただ、芽先というよりも、お茶をもんでいくときに、一番しまったところの部位という方が正確でしょうか。
お茶を製造するときに、お茶の生葉を蒸しながら乾燥させながら揉みこんでよっていくときに、ほそく針状になるところ、千切れるところなど出てくるのですが、その時に細かい玉状になったところが芽茶になります。
そのためシッカリ締まった部分なので、粉っぽくなく、すっきりとした味わいのお茶になります。
すっきりとした、味わいのお茶をお求めの方は芽茶がおすすめです。
重いシッカリしまった部分なので、当然養分が多く、旨味が多いところなのですが、粉状の部分がないためドロッとした水色にはなりにくいです。
うちは蒸し系のお茶で、生葉を蒸す蒸気の温度が高く、柔らかく味が出やすいのですが、それでも濁るような芽茶にはなりにくいです。
そのためすっきりとした味わいのお茶になります。
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お年寄りの方には芽茶がすっきりとしていいと言われて芽茶だけ買われる方もいらっしゃいます、
たまには同じお茶ではなく、変わった品種ではなく、変わった部位のお茶をお楽しみください。

 

2021/01/28

静岡茶プロジェクト、寄付金付きのお茶の販売終了したしました。

ショップで販売していました、静岡緑茶プロジェクト、販売を終了いたします。
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沢山のご購入ありがとうございました。
ご購入代金の一部は、被災地への寄付へと使用させていただきます。
 
静岡県全体のお茶屋さんでの合同の企画でした。
全体ではかなりのお茶屋さんが協力されていたと思います。

2021/01/15

100g500円のお茶のこと。

昨日の新聞で、4コマ?で、譲れない熱い思い、ということで100g500円以上のお茶をと乗っていました。

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で、結構理にかなっていて、100g500円以上のお茶は、ちゃんとしたお茶屋さんで購入すると、1番茶で出来ているお茶になります。
流通経路が複数を経由などするとこの限りではないんですが、ちゃんとしたところならばちゃんと1番茶で出来ているお茶になるでしょう。
当然うちも1番茶。
そのためこのお値段でも水色が緑です。
これが2番茶になるともう少し水色も黄色めになり、味も苦味が強くなってきます。

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写真は先週作った川根路。
今年はこのクラスでも結構ミル芽でのお茶出来上がっています。
お茶が細く、味が濃い。
お客様にとってはうれしいことです。
でも茶農家さんやお茶屋さんではなかなか難しいところ。
本来ならば正直このクラスのお茶は100g600円ぐらいのお茶になってもいいと思います。
それだけお茶の価格が低迷している現状があります。
でも、美味しいと飲んでくださり、1杯でも余分に飲んでいただけるようなお茶を製造していきたいです。

2021/01/14

ほうじ茶を炒り上げました。

ほうじ茶を炒りました。
冬の方が気温が低く、炒る前のお茶の温度が低いので、高温で炒ると膨らみやすいので、冬はほうじ茶を作るのに向いています。
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ですが、難しいこともいくつかあります。
一つは静電気。
ほうじ茶は茶葉が膨らんで、薄くなって軽いので、その分静電気でくっつきます。
もう一つは高温で炒るので、気温が低いと温度管理が難しいことです。
気温が低いので、ちょっとしたことで炒り温度が下がってしまいます。
例えば、炒る機械に日の光が当たってくると温度が上がってきたり、逆に雲にさえぎられると急に温度が下がったりしてしまいます。
そのためいっているときは付きっ切りでないとうまく炒れません。
かなり難しいです。
今日はうまく炒れました。
でもうまく入れすぎてお茶がかなり膨らんでしまいました。
明日100gの袋に詰めるのですが、袋に入れるのに苦労しそうです。
でもその代り香りがいつもよりも軽やかな香ばしい香りで、甘みも出ているものに出来上がりました。

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