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2026/02/09

昨日は、日本茶インストラクターの品種茶研修会に参加してきました。

昨日は日本茶インストラクターの品種茶研修に行ってきました。
最近の品種は、すべて追ってはいなかったので、こういう機会は貴重です。
また、予定が合わないことが何回かあって、こういう品種茶の研修は出れないことも続いていたのもあり、参加させてもらいました。
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品種茶は好きなのですが、なかなか商品としてはできない側面もあります。
というのも安定した生産性というものが難しいという面があります。
すべてのお茶の中で、100g1500円、1200円、1000円、800円という風にランクを付けて、製造するのはそんなに難しくはありません。
沢山のお茶の中から良い物を選んで、良い物は上のお茶に、それほどのお茶はそれほどにとしていけばいいのですから。
でも品種単独となると、その全体的な品質と価格の安定性が問題です。
例えば農家さんが1年に1日、つまり1回しか製造しない品種のお茶だと、昨年は100g1000円の物ができたけど、今年は昨年よりもいい物で、高く仕入れたので100g1500円になったという事もあれば、来年は摘採するタイミングがずれ遅くなって、新芽が伸びてしまって、量は取れたけどこわ芽で、100g600円しかできなかったという場合が出てきてしまうからです。
勿論高いお茶の時は1回の製造で100kgしかできなかった時もあれば300kg製造できるときも出てしまうわけで、それも販売戦略が立てにくいという事になります。
うちでは№7132品種を「さわのみどり」という名前で、量も品質も何回かの製造を農家さんがしてくれるので、100g1000円で安定的に供給できています。
今回の研修の品種は「静かおり」「春名」「春もえぎ」「香駿」「英之介」「はると34」の6種類と「青心ウーロン」「いずみ品種紅茶」の2種類。
少人数の形式だったので、じっくり味香り色を楽しめました。
どれも様々な風味もあり、香りも違い楽しめました。
しかし、丁度同じテーブルで、品種茶の講師の秋山さんがおられて、色々話した中で、収穫量というのもこれKらの品種を作るには重要になってくると話しました。
効率化の中で、摘採時間の短縮、生産の効率化で、同じ面積での収穫量が多いのはすごいメリットです。
そこに、生産農家の減少で、特に安いお茶、2番茶3番茶、終番茶の生産が多いのはドリンク需要にこたえ、安いコストで利益を確保するのは重要だと感じました。
まあ農家さんサイドの話で、お茶屋にはそんなに関係ない話ではありますが、生産量が増えて安い値段で旨いお茶が仕入れられればメリットは出てくるのですが・・・。
なかなか楽しい時間を過ごさせてもらったのですが、帰りの高速が、もう東方面は雪で通行止めで、もう少し雪が多ければ帰るに苦労したかもしれませんでした。

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